介護用品のレンタル料金はいくら？種類別にご紹介！

介護保険サービスを使えば、保険が適用される介護用品をレンタルする際、1〜2割の負担で済みます。
「車いすや電動イスなどは高額で、買うのをためらっていた」という場合でも、月額1万円の車いすが1,000円でレンタルできる計算となり、大変お得です。

一般的に専門アドバイザーによるサポートを受けられ、アフターサービスが充実していることが多いため、知識がなくても安心して使うことができます。
それでは、介護用品の種類ごとにレンタル料金などを詳しく見てみましょう。

介護用品のレンタル料金と購入費用はいくら？

代表的なレンタル介護用品の種類別に、レンタル料金と購入費用をご紹介します。
※介護保険は1割負担で計算しております。

介護ベッド

ベッドは在宅介護に欠かません。
介護ベッドでないと車いすへの移動や介助がしにくいため、介護用品レンタルの中でも大変人気です。

ヒューマンケアベッド：FBN-JJ Z(2モーター)

引用元:http://www.kaigo-rental.com/

ヒューマンケアベッド・低床型FBN-PJJ SUL(3モーター)キャスター脚50CAJW

引用元:http://www.kaigo-rental.com/

マットレス

介護ベッドとセットでレンタルしたいのが、マットレスです。
マットレスは、柔らかいタイプや固めのタイプなどがあり、種類も豊富です。
床ずれを防ぐためにも、マットレス選びは介護用品の中でも重要です。

高弾性ウレタン薄型マットレスSM-28N

引用元:http://www.kaigo-rental.com/

ベッド付属品

ベッドに手すりがあるのと無いのとでは、ベッドに乗り降りする際にの力具合がまったく違います。
そのため、ベッドの側面に手すりを付けた方が良いでしょう。

差し込み式サイドレール SR-106JJ（2本セット）

引用元:http://www.kaigo-rental.com/

車いす

車いすは自走用・介助用・電動の3種があり、要介護度の症状に合わせてレンタルできます。

車いす自走用：nomoca-J

引用元:http://www.kaigo-rental.com/

モジュール型介助用車いす MM-FIT

引用元:http://www.kurumaisu-miki.co.jp/

電動車いす：P320ちょいぱる

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シャワーチェア

シャワーチェアがあると、入浴時の介護に大変便利です。
在宅介護をしている場合は、レンタルをおすすめいたします。

シャワーチェア NH-50

引用元:http://www.kaigo-rental.com/

介護用品は、高価なものでも介護保険を使えば格安で毎月レンタルすることができます。
大変便利でお得ということがわかりましたね。

介護用品レンタルを上手に活用して、要介護者の方が快適な生活を送り、介護をする方の負担も少なくできるようにしましょう。